売却を検討中の方へ
不動産売却は、人生における重要な転換点です。まとまった現金を得られる機会は、人生でそう何度もあるものではありません。特にご高齢の方にとって、受け継いだ不動産の売却は大きな意味を持ちます。この大切な機会で後悔しないためには、目の前の「売却」だけでなく、お客様の未来を見据えた判断が不可欠です。
不動産売却を考えるときに、注意したいポイント
誰に「売却を依頼するか」が9割を決める
不動産売却の成功は、どの仲介会社に依頼するかで大部分が決まります。多くの仲介会社は「高く売ります」と約束しますが、その言葉を鵜呑みにせず、具体的な「実績」と「戦略」を徹底的に確認することが重要です。具体的には、お客様の物件と類似する条件の不動産で実際に高値売却を実現した事例、そしてその結果を出すために「何をどのように行ったのか」という対策をセットで確認しましょう。また、仲介会社との折衝ではどこを目指し、そのためにどのような行動を約束し何を実行するのかを明確に提示してもらうことが重要です。当社は、お客様との約束を最重視し、「やるべきことをすべてやり切る」というコミットメントを大切にしています。
本当に「今」売るべき?
不動産売却は、お客様の資産全体のバランスやご家族の将来に影響を与えるため、本当に「今」売るべきか、そして「何を」売るべきかを慎重に判断することが不可欠です。場合によっては、仲介会社等の提案がお客様の資産の長期的価値やご家族の状況を十分に考慮していないケースも見受けられます。また、税務の専門家が税金対策をアドバイスすることは重要ですが、それが必ずしも不動産や相続全体にとって最善ではない場合もあります。当社は、お客様の不動産資産全体、そしてご家族の状況まで深く理解し、「いつ売るべきか」「何を残すべきか」を多角的に検証します。必要に応じて詳細な調査レポート作成をご提案し、お客様にとっての最善策を見極めることを重視しています。
事業用不動産を高値好条件で売るためには徹底した「戦略」と「仕組み」が必要です
当社では、不動産を高値で売る事はもちろん、いかに良い条件で売却でき、お客様とそのご家族皆様が心から「満足」できる売却を目指しています。特に相続された不動産や長年保有されてきた不動産を売却する際には、時に金額以上に、「売却後どのように使われるのか?」・「どんな人が買うのか?」など、売却後の不動産の使われ方が気になるものです。EAJ信託の不動産オークションでは、総合評価で売主様が落札者を決定します それは必ずしも最高値の入札者ではない事もしばしば。 事業用不動産、特に相続に多く関わらせていただいたからこその売却戦略と仕組みがあります。

